意外と知らない?いちごの注目すべき栄養素3つ

ショートケーキやパフェなど、スイーツに欠かせない大人気のいちご。甘い果実としての印象が強いいちごですが、栄養素はどのようでしょうか?実は、いちごは栄養素でも優れた面を持っています。では、いちごについて特に注目したい3つの栄養素を見ていきましょう。
豆知識

いちごの注目すべき栄養素3つ

いちごは、老化を予防する効果があるという話を聞いたことがありますか?
老化の原因となるのは「酸化」。いちごはこの「酸化」を防ぐ役割が期待されています。なぜなら、ビタミンCやポリフェノールを多く含んでいるからです。他にも、いちごには果実ならではのビタミンやミネラルが豊富です。
この中でもいちごが代表する3つの栄養素①ビタミンC②アントシアニン③カリウムの効果について順番に見ていきましょう。

【1】ビタミンCは老化を防ぐ?

ビタミンCは有名な栄養素ですが、いちごのビタミンCは、果物の中でトップレベルに多く、実はいちご5~6粒で1日に必要なビタミンC量が取れるのです。
老化の原因である「酸化」を防ぐ作用を持つビタミンC。ビタミンCは、人体の免疫力を高め、ウイルスに対する抵抗力が大きくなります。さらにたんぱく質と結合して、美肌成分コラーゲンをつくりだす働きもあるため、美容、健康を気にされる方にぴったりな栄養が多く含まれています。
ビタミンCは人間の体の中では形成されず、体外から摂取しなてはいけない栄養素ですので、日常生活で積極的に取り入れることをお勧めします。

【2】アントシアニンが目の疲れに効く

イチゴが赤いのは、アントシアニンという色素成分が含まれているからです。よくブルーベリーの色素としても挙げられます。
アントシアニンはポリフェノールの一種で、ビタミンCと同じく酸化を防ぐ抗酸化作用あります。アントシアニンは、網膜の毛細血管を保護したり、血液循環にも役立つので、視力や眼の疲れにも効果があると言われています。
アントシアニンの効果は短時間しか持続しないと言われているので、こまめに摂取するようにしましょう。

【3】「カリウム」でむくみ改善!

カリウムは人体には不可欠な電解質です。
カリウムには水分を血管から逃がす働きがありますので、高血圧の予防にもなりますし、筋肉のうごきをスムーズにする働きもあります。
さらに利尿効果もあるので、腎臓の老廃物を人体の外に出し、むくみにも効果的です。

まとめ

いちごは、ビタミンCやアントシアニンなどの栄養素が果実の中でもトップレベルに多く含まれます。
この記事で紹介した以外にも、虫歯予防に繋がるキシリトールや、女性の貧血に効果的な葉酸を含んでいます。いちごは甘い果物ですが、比較的カロリーの低いので、おやつとして取り入れてもいいかもしれませんね。
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