ワインにぴったり!洋梨のル レクチエを使った前菜レシピ

「西洋の貴婦人」「幻の西洋梨」と言われるル レクチエ。今回は、ル レクチエを贅沢にも料理で使用してワインにぴったりなル レクチエとホタテのバターソテーのレシピをご紹介します。
おいしい季節のごあいさつ

幻の洋ナシ、ル レクチエ

西洋梨の一種であるル レクチエ。
洋梨といえば、ラフランスを聞いたことがある方は多いかもしれませんが、
ル レクチエはラフランスよりも少し大きめで、熟すと黄色くなるのが特徴です。
食べ頃には甘い香りが漂い、洋梨には珍しく滑らかな舌触りと、とろける柔らかさ。
高級果物として、お歳暮やギフトで利用されるのも納得なこの口当たり。本当に虜になります。
そのままでも十分に美味しい果物なのですが、今回はそんなル レクチエを贅沢に料理したいと思います。
果物は、タンパク質と乳製品との相性が抜群。
今回はタンパク質としてホタテ、乳製品はゴルゴンゾーラチーズをチョイスしました。
おもてなしや特別なときに作ってほしい、前菜のレシピをご紹介します。

ルレクチエとホタテのバターソテー~オレンジとゴルゴンゾーラ添え~のつくり方

▼材料(2人分)
・ル レクチエ・・・・・・・・・ 1個
・ホタテの貝柱(刺身用)・・・ 4個
・ゴルゴンゾーラチーズ・・・・ 10~15g(量はお好みで)
・オレンジの皮・・・・・・・・ 1個分
・バター・・・・・・・・・・・ 20g
・塩、胡椒・・・・・・・・・・ 少々
▼作り方
①ルレクチエを皮を剥き、くし切りにします。
②ホタテの貝柱を半分の厚さにスライスし、両面に塩・胡椒をします。
③フライパンにバター10gを入れ、弱火~中火で溶かします。
溶けたら強火にし、ルレクチェを加え両面に焼き色をつけます。
火加減は恐れずに強火で!
弱火でじっくり焼くと、水分が出てしまい、食べた時の食感が柔らかくなりすぎてしまいます。
また、短時間で焼き色がつくように、ひっくり返す時以外はできるだけ動かさないようにしてくださいね。
それでも、焦げてないか心配になる場合は、慣れるまで上記のことを意識しながら、ちょこちょこ様子見てもOKです◎
④ルレクチェをお皿に取り分け、ホタテをル レクチエ同様に焼きます。
刺身用のホタテで、中まで火が入る必要はないので、こちらも強火でさっと焼き色をつけていきましょう。
⑤③④を皿に盛り付け、ゴルゴンゾーラーチーズを手で砕きながら上に乗せ、オレンジの皮のすりおろしを振りかけたら完成です。

ワインと相性抜群!おもてなし料理にも

ル レクチエは火を通したことにより、さらに口当たりが良くなります。
また、オレンジの香りがゴルゴンゾーラの香りと絶妙に調和するので、ゴルゴンゾーラ単体が苦手な方も食べやすい仕上がりです。
白ワインやスパークリングが本当によく合うので、おもてなしメニューにもぴったりです。
デザートに傾きがちな果物ですが、前菜として立派なお食事メニューに大変身◎
ぜひ、お試しください。
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この記事を書いた人
レシピ開発・調理・スタイリング(テーブルコーディネート)など、企業の広告やCMのフードスタイリングを手がけ、2018年4月に独立。「目が喜ぶ。見るだけでおいしい。」を研究中。フルーツとの組み合わせ料理を得意としています。