寒いこの季節に!?南国の香りが漂う青パパイヤのかき揚げ

今回は青パパイヤのエスニックかき揚げのレシピをご紹介。馴染みのあるかき揚げに、青パパイヤを加えると新しい発見が!いつもの食卓に、酵素たっぷりの青パパイヤを取り入れてみてはいかがでしょうか。
おいしい季節のごあいさつ

青パパイヤってどんなもの?

今回は青パパイヤを使った料理をご紹介いたします。
「青パパイヤってなに?」と、思う方もいらっしゃうかと思います。
・・・はい、私も大人になるまで存じ上げませんでした。
青パパイヤは、フルーツのパパイヤが熟す前に収穫したものなんです。
野菜とフルーツと、収穫時期で変わるのって面白いですよね!
私が青パパイヤを知ったのは、とある料理家の先生にアシスタントに付き、タイ料理をテーマとした料理教室を開催したとき。
そこで、初めて青パパイヤを見ました。(そういえばタイ料理屋さんで、サラダや炒めものとしてよく見かけますよね。)
初めて見た感想は、「恐竜の卵みたい・・・!」(笑)
深緑の色した、楕円の形状をしていてそこそこ大きい。
どうやって食べるんだろうと、下処理は必要なのかと、疑問だらけでした。
しかし、実はとっても簡単!!
生でもOK!加熱してもOK!の意外と万能な食材なのです。
下準備も、かぼちゃのように半分に切り、種を取り除き、ピーラーで皮をむいたら完了です!(しかも、かぼちゃよりも簡単に切れます◎)

青パパイヤでお馴染みの料理

「青パパイヤをどんな料理にしようかな?」と夫に相談してみました。
私:「青パパイヤで料理を作ろうと思うんだけど、何が食べたい?」
夫:「青パパイヤは食べたことがないんだけど、きっとシャキシャキな食感なんだよね?そしたら、かき揚げが食べたいな!」
な、なるほど!!!
私は「青パパイヤ=サラダ or 炒めもの」という思考になっていたので、夫の発言はまさに目からウロコ。
"お馴染みの料理に初めて食べる食材"は取り入れやすく、熱を通すのでシャキシャキではなくなってしまうけれど、エスニック風のかき揚げは確かに美味しそう!
と、いうことで、
今回は青パパイヤを使ったエスニックかき揚げのご紹介です。

青パパイヤのエスニックかき揚げのつくり方

▼材料(かき揚げ 8個分)
・青パパイヤ・・・ 1/2個
・赤玉ねぎ・・・・ 1/2個
・パクチー・・・・ 1束
・干しエビ・・・・ 15g
・ピーナッツ・・・ 15g
・砂糖・・・・・・ 大1
・ナンプラー・・・ 大2
・レモン汁・・・・ 大1
・天ぷら粉・・・・ 200g
・水・・・・・・・ 100~150ml
・揚げ油・・・・・ 適量
▼作り方
①まず青パパイヤを半分に切ります。切った瞬間に、トロピカルな香りが漂います◎
種をスプーンなどで取り除き、ピーラーで皮を剥き、太めに千切りします。(火を通すため、太めの方が食感が残ります◎)
②赤玉ねぎはスライス、パクチーはざく切り、ピーナッツは粗みじん切りにします。干しエビは浸るくらいのぬるま湯に10分ほど浸しておきます。
③大きめのボウルに①②を入れ、砂糖、ナンプラー、レモン汁を加え和えます。
※干しエビは、旨味が凝縮されているので、ぜひ戻した汁ごとボウルに入れてください!
この段階で、サラダとして食べれます
この段階で、サラダとして食べれます
多めに作り、半分はサラダ、半分はかき揚げとしてお楽しみください。
多めに作り、半分はサラダ、半分はかき揚げとしてお楽しみください。
④天ぷら粉を加え、さっくりと具材と混ぜます。混ざったところに水を少しずつ加えます。
※かき揚げが苦手な方は、形状を保ちやすいように水を少なめにして濃度を濃いめに調整してください◎
⑤④を180度に熱した油で揚げます。きつね色になったら、揚げバットに取り出して完成です。
お好みで、ライムやパクチーや塩を添えてください。
完成!
完成!

さらにアレンジ!かき揚げをエスニック風お蕎麦にのせて

さらにアレンジをしたい方は、エスニック風蕎麦での食べるのがおすすめです。
蕎麦つゆにナンプラーをお好みの量を加え(目安は大1ほど)、かき揚げと、牛肉、パクチーを一緒に盛り付けて完成です。
かき揚げ蕎麦でも、一工夫で簡単にエスニック風に大変身です◎
青パパイヤが身近な存在になったのではないでしょうか?
ぜひ、お試しください。
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この記事を書いた人
レシピ開発・調理・スタイリング(テーブルコーディネート)など、企業の広告やCMのフードスタイリングを手がけ、2018年4月に独立。「目が喜ぶ。見るだけでおいしい。」を研究中。フルーツとの組み合わせ料理を得意としています。